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「チャーハン(¥700)」@寿楽の写真昭和レトロ町中華炒飯!

本日はコチラ「寿楽」へ伺い「炒飯」を頂いて参りました。

場所は大森東。京浜急行線の大森町駅から大森ふるさとの浜辺公園に向かう道を、ちょっと反れた住宅街の中にポツネンとお店はあります。以前はお隣も何かのお店だった雰囲気は見て取れますが、今は完全にシャッターが閉まっており営業しておりません。

お店に入ると、ダブル女将に大将と言うフォーメーション。お客さんもご近所さんと言う感じで、昭和の妙齢のご婦人が、ビールを飲んで食事を終え、紫煙を燻らせながら新聞を読んでいるあたり、大田区の町中華の昼下がり感が半端無いですw

炒飯と告げ、カウンターに着席。中華鍋を振るうの大将。その脇で女将①が、具材を揃えていきます。女将②は接客メインながらも、食器も洗って、コップを給水器の横に並べたりと、一言も発しませんが、阿吽の呼吸で各々のタスクが進んでいく感じで、正にプロフェッショナルなチームです。

さて「炒飯」。きれいにレードルで形作られた炒飯と、ネギたっぷりのスープ。先ずはスープを頂くと、熱々のスープは、カエシ加減はライトで、サラサラと幾らでも飲める感じです。ちょっと頂いてから、予定調和でいつも通りお酢を一周回し入れると、何故かクリアなスープが白濁して参ります。ちょっと不思議な、でんじろう先生の実験の様です。味の変化は、もちろんお酢の分だけ酸味がアップしただけですがw

炒飯は、割とパラパラな仕上がりで、玉子、ネギ、刻みナルト、刻みチャーシューが具材として入れられている、塩ベースの味わいの炒飯です。オペレーションを見ている時に、随分と胡椒の量が少ないなぁと感じられた様に、優しい味わいの炒飯となっております。刻みチャーシューが、イイ塩梅で旨いです!

玉子もふんわりとした仕上がりで、熟練の大将の技を感じます。こういう何気ない、ふんわりとした玉子の仕上がりとかが、町中華のマイスターたる所以かと思われますが、その匠の技を継承するお弟子さんが居ないのは残念です。自分が!とも思わないことも無いですが、カップラーメンしか作れない自分が、中華鍋を振るう姿は想像も付きません。もちろん完食完飲。ご馳走様でした!

昭和、平成、令和と3つの時代を生き抜いてきた町中華。何れにしましても、細く長く頑張って頂きたい次第です。再び、ご馳走様でした!

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